中国の手相術は周の叔服

11月 30th 2009 -

姑布子卿(こぶしけい)に始まり、漢代には許負(きょふ)、宋(そう)代には陳摶(ちんたん)が出、明(みん)の袁忠徹(えんちゅうてつ)はこの陳摶の著述を増訂して『神相全編』を刊行した。

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これによれば手相は17項目に分けられ、その内容は、論手、八卦(はっけ)十二宮賓主之図、手紋七十二論、掌紋論、手背紋論などである。

この書は日本では早く平安時代に中国から伝来したといわれるが、この『神相全編』がもたらされると、日本の手相術は大きな影響を受け、この書は指導書として、後の江戸中期の観相家、水野南北(1757―1834)の著『南北相法』とともに広く用いられた。

大正時代に西洋手相術が伝わり東洋手相術と並び行われたが、現在では西洋の方法がより多く用いられている面もある。

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